田中菜穂実
岡山県倉敷市出身。
日本大学芸術学部卒業後、N.Y.のAlvin Ailey American Dance Centerへ留学。帰国後、ダンス生活を通して、身体均整法と出会う。
身体均整法学園で均整法を学ぶ。
身体均整法学園付属均整センター指導員、身体均整法学園講師
田中周作（猫です）
東京キャットガーディアン出身。
たなか身体均整院の看板猫。お客様が大好きです。
猫アレルギーの方、猫が苦手な方、事前にお知らせくださいませ。
私が身体均整法と出会ったのは、ダンスが切掛けでした。
ダンスで痛めた身体を改善してくれた均整の先生に出会い、自分も「怪我に苦しむダンサーの為に均整師になれたらどんなにカッコいいだろう」と思いました。
あれから約20年…
実際、現場に立ってみると、運動量の多いダンサーやアスリートは一筋縄ではいかない難しい身体の方が多く、悪戦苦闘しております。が、少しでも寄り添え、お力になればと思っております。
また、私自身、子宮筋腫や卵巣嚢腫、更年期障害など女性特有の疾患に悩まされたこともあり、自身の身体でいろいろと勉強させていただきました。均整師で良かったと思っています。
私は健康な身体であるには、血行と腸内環境がいい状態であることが第一と考えています。血液は身体全体の細胞に栄養や酸素を送り、健康を維持しています。
身体が歪むと、その大切な血流を滞らせてしまいます。歪みを解除すると、血流は清流のように流れ、きれいな状態になります。
また腸内には、人間の健康状態を左右する免疫細胞が沢山存在します。それを有効に活躍させるには、毎日もしくは定期的なお通じが大切です。
またお腹の環境をよくすると、腰痛や生理痛、生理不順、アレルギーなども改善されます。
ですから腹部の調整も重点的にさせていただいております。
お通じが良くなった、生理痛がなくなったとお客様から喜ばれております。
お客様の喜ぶ顔を拝見すると、身体均整法をやっていて良かったと、あらためて思います。
女性の身体はリズムカルに出来ています。その体内リズムに合わせた身体のメンテナンスを是非ともお薦め致します。
